2016年04月25日
coleman quick lite L220
気が付けば3ヶ月も更新していないし、宿題は溜まってばかり…(ーー;)
って事で?撮り溜めた画像の整理も兼ねて、ちょっとづつ記事をアップしよう…と思う(爆)
って事で?撮り溜めた画像の整理も兼ねて、ちょっとづつ記事をアップしよう…と思う(爆)

先ずはコイツです(^^)
Coleman L220 1929年8月製 QUICK LITE システムのランタンです。
簡単に言えば220シリーズの最初のモデルなんですが、ジェネレーターが斜めに取り付けられているモデル(slant generator)なんです。

バルブはフレームの下で、ジェネレーターとバルブが同軸、一直線になってます。
因みにコレは後期型なのでバルブノブに12個の突起があるのと、ジェネはQ77が使われています。

クリーニングとオーバーホールの為にバラそうとしましたが、なかなかステムがタンクから外れませんでした。潤滑剤を染み込ませながら何度もチャレンジしましたが、一向に回る気配が無いのでそれを後回しにして、出来るとこから少しづつ…(^^;;

ミキシングチャンバー&バーナーアッシーとバルブ&ジェネを取り外して、内外共にクリーニング。特にジェネは内側を念入りに!

特に急ぐ事もなかったので、時間を掛けてゆっくりとメンテしていましたが、取り敢えずタンク内のサビ取りもひと段落したので、懸案事項のタンクからステムの分離に改めてチャレンジ。
これまでよりも更に力を込めて、タンクが凹まないように祈りながらエイヤッ!
なんということでしょう、見事に緩みました♪───O(≧∇≦)O────♪
っとココでフューエル・エアーチューブ(画像のエアーステムとバルブ&ジェネの間のモノ)が事前に得ていた情報と違う?やはり後期型では変更されてたのでしょうかね?(←詳細は後日L228の時にでも…(^^;;) これもフィルターとチューブ内を念入りにクリーニングします。

一通りクリーニングが終わったので仮組みして試運転してみると…プチ?炎上((((;゚Д゚)))))))
どうも燃料過多の様です。なぜ?…いろいろ考えましたが、そう言えばジェネ先端チップの穴が!?チップを取り替えて再度チャレンジです。

はい、何とかマトモに燃焼してくれました(^^)

ところで、このランタンは購入時にグローブが付いていませんでしたので、当時の仕様に倣ってマイカグローブ(当然リプロですが)をヤフーショッピングの「コールマンばいてん」で「大王マントル」と共に購入しました。大王マントル良いですね!後日箱買いしちゃいました(^^)

画像向かって左側がL228で右側はL220です。
この220系と228系はフレームとベンチレーター以外は基本同じものですし、両モデルともロングランな製品だったのはご承知の通り(^^)
実は後日談としてL228の簡単なメンテの後に2台並べて試運転しましたが、何故か2台とも不調というお粗末な結果が…_| ̄|○
メンテはイイけど、あのステムが手強いので気が重いんですよね〜〜…
この記事へのコメント
気が重い?
ほな楽にしてあげましょう!
一切合切忘れさせてあげましょう!
さぁ!神戸へ!
( ´ ▽ ` )ノ
ほな楽にしてあげましょう!
一切合切忘れさせてあげましょう!
さぁ!神戸へ!
( ´ ▽ ` )ノ
Posted by さんきち at 2016年04月25日 15:04
>さんきちさん
一切合切?では請求書回しときますんで我が家のローン全てお願いします!(笑)
一切合切?では請求書回しときますんで我が家のローン全てお願いします!(笑)
Posted by コヨーテ
at 2016年04月25日 15:52

えっ⁈ (ーー;)
Posted by さんきち (ーー;) at 2016年04月25日 20:06
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。