ランタン側面保護材
先日(2014年2月7日)の記事で、ランタン(タンク)底面保護材についてご紹介しましたが、今日はタンク側面についてですo(^_^)o
ランタンのこの部分、多かれ少なかれ傷が有るって方が多いと思います。
言わずと知れたベイルの当たり傷ですが、皆さん傷が付き難いようにそれぞれ工夫してますよね!
当然私も付けてました(^。^)
いわゆる「スパイラルチューブ」ですね。これはこれで取外しが楽で良いんです。ただ、幾つか困った事も…
ランタンハンガーに吊るしておくと、ランタンの燃焼による「熱」の為チューブが軟化・変型してしまうんです(;´Д`A
他にも、固定されていないので位置がずれてしまう事がありますね。まあそれ位は大した事も無いんですが…(^^;;
このままだと、見た目も悪いので何とか改善策が無いものかと、無い知恵を絞って仕事もせずに(?)考えてました。
で
!!
ふと、閃いたのが↓コレ↓
熱収縮チューブです(^。^)
加熱することにより収縮してくれるので、収縮前ならベイルの曲がりにも問題無く通す事が出来ます。
こんな感じで通して、位置を大まかに決めます。
収縮させるのはパッケージでは「ドライヤー」の熱風で…となってますが、実際に熱風をあててみてもなかなか収縮してくれません(^^;;
って事で、今回のは絶縁性を求めて無いため、「熱湯」の荒業を使っちゃいます( ̄▽ ̄)
ハイッ!出来上がりです*\(^o^)/*
因みに今回のは試験的に長さを約7cmに切って使ってますが、5cmか或いはもっともっと短くても良いかもしれません。
また、二重(や三重⁉︎)にしてみるのもクッション効果が出て良いかも!
*以下は参考データです。
◎私の所有しているランタンではベイルの径が4mm〜4.3mm位だったので「適用範囲 φ3.2〜5.4mm」の商品を購入。
◎熱湯使用だと現地(キャンプ場)でも施工可能!(但し、水分が中に入らないように中心部から両端に向けて熱湯をかけ収縮させる)
◎実地試験(検証)未済な為、耐久性は未知数
◎ホームセンターでは電気関係(配線・パーツ)部門にあると思います。
◎ヒシチューブは三菱樹脂の商品名だそうです(汗)
◎メッキタンクにも当然付けるつもり! (^^)v
パッケージには「黒」ってプリントしてあるって事は・・・他の色も有るのかなぁ???
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